第1回オンライン勉強会
無人航空機 操縦ライセンス制度創設の概要 及びインフラ点検飛行を目的とした「改正航空局標準マニュアル」について
【 開催概要 】
2022年無人航空機(以下、ドローン)はレベル4(都市部などの有人地帯での補助者なし目視外飛行を実現する動きが加速しています。
これに伴い、ドローンの操縦にはライセンス制度が導入されます。
さらに、「機体の安全」は「機体認証」制度が、「運用体制の安全」は 「運航管理の遵守事項」が法制化するなどいよいよドローンの本格的な運用に向けて準備が進んでいます。
これに先立ち2021年3月30日には無人航空機によるインフラ点検飛行を目的とした「航空局標準マニュアル」が設定されました。
無人航空機運用が本格化するとき私たちは私たちの生活、仕事の在り方は大きく変わります。
「操縦ライセンス」制度が導入されると、法律や環境はどのように変わるのか?
ドローン産業の本格運用が始まったその先に何が待っているのか?
今から備えておくことはあるのか?
今回の勉強会では国土交通省 航空局 大臣官房参事官 成澤 浩一 様を 講師としてお迎えし、法整備におけるドローンの現状と今後の展望について学ぶ機会といたします。
■ 主催:(株)関西電力
■ 共催:(株)関電パワーテック・Kanden DOTs・DPCA・RUSEA・DTS
■ 施設協力:enellege