新着情報

第17回 ドローン・インストラクター検定試験開催

国土交通省認定ドローン講習 アドバンスコース① 【飛行10時間達成+業務実施に必要な操縦技量の習得】

第17回 ドローン・インストラクター実技検定試験を4月21日(火)に実施いたします。

【 第17回 インストラクター検定試験 】

【日時】 4月21 日(火)

検定試験 13:00~16:00頃
集合時間 12:45

【検定料】 15,000円(税込)

当日現地にてお支払いいただきます。
※お釣りが出ないようにお願いいたします。

【会場】  石清水八幡宮 体育館

住所:京都府八幡市八幡高坊 30
http://www.80003.com

【内容】論述試験、実技試験

※受検される方は、添付の受検申込書にご記入の上、FAXまたはメールにてご返送くださいませ。

【受験資格】

下記の要件をいずれか一つ満たしていること。
・RUSEA支部、DTS販社として運営に携わっていること。
・DTSでDJIスペシャリストを取得していること。
・DPCAでJUIDA認定資格を取得していること。
・DRONEフライトオペレーター講習を受講していること。
・ATTIモード及びトイドローンにて機首をすべての方向に向けてもホバリングが出来る程度の技量をお持ちの方。
・DPCAが別紙に指定する講習の修了者であること。
・過去に国土交通省に無人航空機の飛行に関する許可・承認に係る申請を経験した者であり、50時間以上の飛行操縦経験、操縦技能証明証を持つ者。
・筆記テストと実技試験、面接試験を実施。
・合格者はDRONEフライトオペレーター講習における座学及び実技インストラクターを務めることができる。

【検定試験項目】

① 実技検定動画の演⽬

『離陸』周囲の安全を確認し、離陸の発声後離陸し、各舵の確認をしている。
『ホバリング 30 秒』⽬線の⾼さで安定してホバリングができる。
『左右移動』左右のパイロンに直線的に移動しパイロン上で5秒間ホバリングができる。
『前後移動』前後のパイロンに直線的に移動しパイロン上で5秒間ホバリングができる。
『四⾓移動』設置された四⽅向のパイロン上で⼀時停⽌し、前後左右移動を⼀定速度で適切に⾏う事ができる。
『斜め移動』設置されたパイロンに⼀定速度で斜め⽅向に移動し、パイロン上に⼀時停⽌する事ができる。
『着陸』着陸の発声後ヘリパッド内に安全かつ円滑に着陸できる。

② 機⾸を進⾏⽅向へ向けての 8 の字旋回(各パイロン間隔 5m)
③ パニックコントロール試験

パニックコントロールとは、受講⽣がスティック操作を誤り機体がコントロール不能に陥 ったり、また着陸時に機体が転倒しそうになった時にインストラクターが危険と判断し操作介⼊して安全な位置まで移動させて事故を防ぐこと。

インストラクター検定当⽇は受験⽣がマスタープロポ、試験官がスレーブプロポを持ち、試験官が意図的に誤操作をした時に受験⽣が適切に安全な操作介⼊が出来るかを試します。なお、①②を実施した後に再度①の演⽬の実施中に⾏います。

※実技検定は離陸以外全て ATTI モードにて実施します。

関連記事一覧